この記事は、EEICアドベントカレンダー6日目の記事です。
やっぱりプログラミングには関係ないです。
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今期もチノちゃんはじめかわいい面々に癒やされましょう。
はじめに
こんにちは、EEIC2016のずんずんです。
昨年は適当に短文のクソ記事を投稿しましたが、今年もめげずに投稿します。
退学休学エントリが並んだ2年前とは違い、EEICも健常化が進んで学問的な記事ばかりになっていますが、ずんずんはなんの進歩もしていないので相変わらずぐだぐだ生活ブログとなります。というかもう学科生活ですらないのにこのカレンダーに入っていいのだろうか。
自己紹介・概要
学科内でもわたしを(が)知らない人が大半になってきたので、一応最初に自己紹介をしておきます。
EEICに2016年に進学しましたずんずんです。
本名は保登心愛です妹にチノちゃんとメグちゃんとマヤちゃんがいますはやくラビットハウスに帰りたいです
本来なら2018年に卒業して院進する予定でしたが、単位を落としまくって留年したり病んで休学したりして、今年の春にようやく卒業しました。
単位を落としている間に学問無理となったので結局院には行かず、現在は某IT企業で労働しております。
今回はこの労働がつらいなあ、人生がつらいなあという話をたらたらと書いていこうと思います。
※基本的に会社に対して文句を言う記事ではありません。実は特定してるよという会社の方がいましたら何卒お許しください。
労働はつらい
労働はつらい。
とりあえず、起きてる時間の半分以上労働+通勤に使われるのがつらいですね。
ゲームも抱き枕もふもふもあんまりできないし、虚無い生活になります。
わたしはまだ新人なので大体早く帰れますが、だんだんそうも行かなくなってくるのかなあ。
まあ生活の半分をなにかに占められるのは中学の頃から変わらないんですが、やっぱりお金をもらってる分やらんといかんことが多くて疲れるよね。
わたしはそもそも家にいないと体力を消耗していくタイプの人間なので、別に肉体労働でもないのに1日いろいろやって働くともうしんどいです。
リモートならまた違うのかもしれないけど弊社リモートじゃないしね。
よくてもこれが40年以上続き、悪ければ路上、隔離病棟、孤独死など、、、
労働以外にも
何もつらいのは労働だけじゃありませんよね。
労働しててもお金に余裕ありませんし、人間関係もつらくなったりしますし、いつ重い病気になるかわかりませんし、というかそもそもうつべうなのでいつ悪化するかもわかりませんし、家族の死別なんかもそう遠い未来じゃありませんし、、、
まあそりゃ楽しいこともありますけどもね、やはりつらいことが多い。
人生ってなんだろう。
いやお前つらくないやん?
言いたい気持ちはわかる。
今のとこ正社員ですし、相対的に見て過酷な労働環境でもありません(むしろリモートがないのを除けばだいぶいいほうだと思います)。
まだまだそこまで責任が重いわけじゃないし、給料もそんなに低いわけではなく。
今のとこ重い病気や障害を抱えてるわけでもありません。
そもそも現代の日本にいることを考えると、生活全体の面では世界で上位5%の楽さには入ってるんじゃないでしょうか。
だからこそつらい
ただ、逆にだからこそネガティブに考えてしまうんですね。
というのも、いくらわたしが上位5%に入ってると言っても、つらいものはつらい。
だとすると、残りの95%の人は一体どんだけつらい生活なんだと。
そしてわたしもどんどんつらくなって行く可能性が高いと。
そう思うわけです。
TLにもヤバそうな人けっこういるし。
人間の人生って一体何なんでしょうね。
人間はなぜ子孫をのこすのか。
きっとつらい人生を送らせることになるのに、、
あれ、労働どこ行った。
ずんずんちゃんの精神を救う会
とはいえこんなことばっかり言ってても病むだけなので、方向転換をしたいですね。
どうすればよいのかなあ。いくつか考えてみましょう。
ポジティブに捉える
一番効果がありそうなのはこれですね。
能力が手に入るだとかそのへんをポジティブに捉えていく。
労働に限らず、つらいことにもプラスな面を見出していくと。
これができればかなり人生楽しんでいけるんじゃないでしょうか。
まあ、できれば苦労はしないわけでして。
ずんずんにはなかなか難しそう。
見えないものに救いを求める
これは宗教を信じるとかそういうのもそうなんですが、例えば数十年後に技術が発展して労働しなくても生きていけるような世界になるのにのぞみを託すとか、実はわたしは夢を見ていて起きたら木組みの街にいると考えるとかもそうですね。
現実的にはこれが一番救いを求めやすいですね。
変なカルトとかに入らないよう気をつける必要があるけど。
苦難を受け入れる
もう人生はつらいものだからあきらめるしかないんだ、という方法ですね。
悪く言うと思考停止。
わたしはこれができなくてこんな記事を書いているので、ちょっと厳しい。
突き詰める
昨年のアドベントカレンダーで反出生主義の記事を上げてる人がいましたね。
どうせ病むんだったらあんな感じでちゃんと本とか講義とかで学んで突き詰めていくのもいいかなあと思います。
わたしはあんまり気力がないのでできなさそう。
結局どうしましょう
どれかの方法を突き詰めていくと言うよりはこの辺を心がけながらちょっとずつやっていくという感じになりそうですね。
労働でつらいのはあれだけど、加えて人生がつらいからつらいというのは解決できそうであるので、ゆっくりと人生を好転させていきたいものです。
ちなみにこうやって考える暇がなければ病まないという人がいますがわたしは疲労すると病みまくるのでそれはできません。
結論
5000兆円あれば苦しみの6割位は解決しそうですね。
金でどうにもならない問題もあるけど。
というわけではやく木組みの街に行きたいです。
チノちゃんのお迎えお待ちしております。